研修会(片麻痺患者への装具療法について)
先日、片麻痺患者さんへの装具の選択や、装具アライメントについて浅井義肢の社長と自分とで話をさせていただきました。
この会は元々自分が常々お世話になっている理学療法士の方と数年前から開催していたものです。
みなさんは、患者さんのため!と思っている装具が実際は、逆の作用を与えていると思ったことはないですか?
自分は、早期から装具を作成、活用し、早くいつもの生活にもどれるようにしていく事が大切だと思っています。
装具は医師が処方しますが、その方に一番適しているもの。そしてその方のためになる装具は、理学療法士がもっと頭を使うべきだと思います。